◆「日傘のお手入れ方法」
◆「日傘のお手入れ方法」 | |
◆濡れたあとは「陰干し」に 急な雨の後など、濡れたままや乾燥が十分でない状態を放置しておきますと、生地の変色や骨部分のサビの原因になります。 ご使用後は、タオル等で軽く叩くように水分を取っていただき、傘を開いた状態で陰干しにして乾燥した場所で保管してください。 ※強い力で拭きますと生地が伸びてしまうことがありますので、やさしく拭いてください。 ※色褪せや変形の原因になるため、必ず陰干しをお願いいたします。 | |
◆汚れた場合 普段より出来る限り手汗、手垢や油などが付かないよう、こまめに拭き取ってください。 傘が汚れてしまった場合は、中性洗剤をぬるま湯に薄めて、汚れている箇所をスポンジ等で優しくなでるように拭いてください。 拭いたあとは、できるだけ水気や洗剤を残さないように、柔らかい布等で優しく拭き取ったあと(生地や骨部分も)、陰干しにしてください。 | |
◆保管方法 日傘を使わない期間が長くなる場合は、生地の変色・褪色を防ぐため、日光や蛍光灯などの光が当たらない乾燥した場所で保管してください。 ※サビや変形の原因にもなりますので、自動車の車内やトランクルームに置いたままもお止めください。 |